独自に調整したAIで、イラスト的な「可愛らしさ」と写真的な「リアルさ・美しさ」の両立を目指した作品。
オールヌードで局部は「縦スジ」なので基本的にはモザイク無しです。
(サンプル画像にはモザイクをかけてあります)
「350枚」 以上収録。
トモメカの代表作。
作品テーマ
暖かくなってきました。
天気も良くて開放的な気分だったので、下着はつけずに撮影です。
少し恥ずかしいけど、私達のはだか、見てください。
2023年2月中旬~下旬に作ったものです。
2週間くらい、あーでもないこーでもないと試行錯誤したり、厳選作業をしていました。
トモメカは2022年12月からAIを使っていますが「12月・1月・2月の集大成的な作品」です。
当時はリアル系(実写系)が流行りだした頃だったのですが、個人的にはそこまで魅力を感じず。
ゲームのような3DCG方向のリアル系は、可愛らしさがちょっと足りない。
もっとイラスト寄りで、少しだけリアルな感じ、2.2次元くらいのを目指そう!
と独自にAIを調整し続けた結果がこの作品です。
AIイラストは頬を赤く染めるという特徴があるのですが、それも軽減させました。
「可愛らしさ」と「リアルさ・美しさ」の両立が難しくて、作品内でも大きく分けると絵柄が2種類あります。
CG系(約120枚)は髪や肌などがツルッとした絵柄。
イラスト系(約230枚)は顔つきがシャープで少女漫画のような絵柄。
肌が少し立体的です。
トモメカ初のオールヌード作品です。
色々調べた結果、どうやら「すじ」なら出しても良いみたいだぞ、と知ったきっかけの作品でもあります。
もちろん、DLsiteの審査でも問題ありませんでした。
会心の出来で枚数も多く、リアル寄りの作品はいつまで販売できるのかわからないので、他より2~3倍も高い強気の価格設定にしてあります。
それでも結構な数の人が購入してくれているのでありがたいです。
裏話
全身が出やすい縦長の構図なので手足が隠しにくい。
オールヌードなので股間のチェックも重要。
厳選作業にかなりの時間がかかった作品です。
作る時間より長かった。
リアルを強めると影が多くなって暗い感じになってしまうので悩みました。
顔だけ影をなくしたら体との繋がりが変で「コラ画像」のように。
「影はリアルさに必要な要素なんだな…」と勉強になったのでした。